2月5日に別府大分毎日マラソン2023が開催されます。
結果などが気になるところですね。
出場選手や芸能人・有名人(著名人)は誰が登場するのでしょうか。
この記事では、出場選手の順位やタイムなどもまとめていきます。
別府大分毎日マラソン2023のコースやテレビ放送についても見ていきましょう!
別府大分毎日マラソン2023出場選手や芸能人・有名人(著名人)は?コースも紹介!
別府大分毎日マラソン2023は、2月5日、大分県別府市で開催される予定となっています。
出場選手は、持ちタイムや日本陸上競技連盟登録の有無によって受付時4つのカテゴリーにわかれており、世界選手権やオリンピック・パラリンピックの選考会も兼ねていることがあります。
今年はどんなドラマが展開されることになるのか、実に楽しみですよね。
もう、誰が出場選手として登場するのか、分かっているのでしょうか?
まず招待選手については以下のとおり発表されました。
国内招待選手
No.10 小椋 裕介
No.11 木村 慎
No.12 聞谷 賢人
No.13 村本 一樹
No.14 市山 翼
No.15 丸山 竜也
No.17 大津 顕杜
No.18 作田 直也
海外招待選手
No.01 ハムザ・サハリ
No.02 イブラヒム・ハッサン
No.03 ダニエル・キプチュンバ
芸能人・有名人(著名人)
芸能人や有名人(著名人)のエントリーについてはまだわかっていないようですが、2018年にはノーベル賞受賞者の山中伸弥教授が「カテゴリー4」(一般・持ちタイム3時間~3時間半)で初めてエントリーされたとのことです!
コースマップ(地図)
このような形でおこなわれるコースは、以下の通り。
スタートは大分・別府の市境に近いうみたまごをスタートして別府市内を走り、最後に大分市内を回るルートとなります。
うみたまごというのは大分県大分市の大分マリーンパレス水族館のことで、別府市の亀川バイパス(別府市中央浄化センター付近)を折り返し地点としてジェイリーススタジアムがゴールの42.195kmです。
コースを一巡するだけで、市内の主要観光スポットは制覇できそうですね!
他のマラソン大会も注目!
⇒福岡マラソン
東北みやぎ復興マラソン
ホノルルマラソン
富山マラソン
横浜マラソン
ホノルルマラソン
水戸黄門漫遊マラソン
下関海峡マラソン
岡山マラソン
さいたま国際マラソン
諏訪湖マラソン
福岡国際マラソン
大阪マラソン
金沢マラソン
神戸マラソン
いわて盛岡シティマラソン
別府大分毎日マラソン2023結果速報!出場選手や芸能人の順位やタイムは?テレビ中継放送も
別府大分毎日マラソン2023の結果速報はどうなったのでしょうか?
2023年
こちらは、大会が終了次第、追記していきますので順位やタイムもお楽しみに!
【追記】
優勝はイブラヒム・ハッサン選手(ジブチ)
2時間06分43秒の大会新記録となりました。
2位はダニエル・キプチュンバ選手(ケニア)で2時間06分48秒
3位は日本人最高位で市山翼選手(小森コーポレーション)で2時間07分44秒となりました。
4位は横田俊吾選手(青学大)で2時間7分47秒となりました。
第71回別府大分毎日マラソン
優勝はイブラヒム・ハッサン選手(ジブチ)
2時間06分43秒の大会新記録でした!
2位はダニエル・キプチュンバ選手(ケニア)
2時間06分48秒
3位は日本人最高位で市山翼選手(小森コーポレーション)
2時間07分44秒が入りました。 pic.twitter.com/m6BIKFW1U7— 第71回別府大分毎日マラソン【公式】 (@betsudai_m) February 5, 2023
過去の結果についても見ておきましょう。
2022年
初マラソンの西山雄介さんが2時間7分47秒の大会新記録で優勝となりました!
2021年
社会情勢の影響により中止
2020年
優勝はハムザ・サリさんが大会新記録の2時間8分1秒で初優勝となりました。
なお、日本人では吉田祐也さんが2時間8分30秒で日本人トップの3位となりました!
【別府大分毎日マラソン】
吉田祐也が大記録を打ち立てました!
2:08:30 学生歴代2位という素晴らしい記録は彼の積み重ねた努力の結晶です。
本当におめでとう!!! pic.twitter.com/ENEe0kKxyD— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) 2020年2月2日
2019年
2019年の優勝はモロッコのラクーアヒ選手で2時間8分35秒でした!
日本人トップは二岡康平選手(中電工)で2.09.15(速報値)をマーク。
橋本峻選手(GMOアスリーツ)が2.09.29(速報値)、岩田勇治選手(MHPS)が2.09.30(速報値)をマークし、新たに3名がMGCの権利を獲得という結果に。
別府大分毎日マラソン
モロッコ
優勝ラクーアヒ選手
「おめでとうございます」 pic.twitter.com/rtnL6ndmcB— ドキドキモーニング (@noradionolife5) 2019年2月3日
2018年
2018年の結果についてですが、デスモンド・モクゴブさん(南アフリカ)が2時間9分31秒で優勝。
園田隼さん(黒崎播磨)が2時間9分34秒で2位に入りMGCの出場権を獲得。
そして、大塚祥平さん(九電工)が3位に入りました。
2017年
こちらについては安川電機の中本健太郎さんが2時間09分32秒で14回目のマラソン挑戦にて念願の初優勝を果たしたとのことでした!
テレビ中継放送
なお、テレビ放送については1979年の第28回大会より中継で開始され、RKB毎日放送(本社:福岡市)と大分放送(OBS)の共同制作によりJNN系列で11:50-14:24の予定で放送されていました。
ちなみに2019年からはTBS系列で11時50分から生中継となり2023年も同じ時間帯で予定されています。
ということで、別府大分毎日マラソン2023について調べてみました。