毎年恒例の『ぎふ清流ハーフマラソン』が、2022年4月24日に開催されます!
そんな『ぎふ清流ハーフマラソン2022』の結果速報についてまとめていきますよ。
招待選手やコース、さらに過去の順位やタイムは、いったい、どれくらいだったのか!?
目次
ぎふ清流ハーフマラソン2022の招待選手やコースは?
『ぎふ清流ハーフマラソン2022』の開催が楽しみですね!
今年の開催ももうすぐということで、どういうドラマが繰り広げられるのか、目が離せなくなるでしょう。
『ぎふ清流ハーフマラソン』は2011年に始まったイベントで、今年で11回目を数えます。
「高橋尚子杯」と、高橋尚子選手の名が冠せられていることでも有名。
その名のとおり、開催されるのは岐阜県です。
招待選手
2022年
判明次第追記
過去の選手についても見ていきましょう。
2020年・2021年
2020年は社会情勢の影響のため中止・2021年はオンラインにて開催
2019年
2019年の招待選手の顔ぶれはどうなっているのでしょうか。
2019年については招待選手は以下の方々となっていました。
・男子特別招待競技者
ビダン・カロキ
ジョルム・オコンボ
サミュエル・ツェガエ
アブラハム・キプヤティチ
アブダラ・マンデ
設楽 悠太
服部 勇馬
川内 優輝
マイケル・ギザエ
園田 隼
・女子特別招待競技者
ユニスジェプキルイ・キルワ
ジョーンチェリモ・メリー
ルース・チェプンゲティッチ
ローズ・チェリモ
アナドゥルセ・フェリックス
上原 美幸
ミミ・ベレテ
ゴティトム・ゲブレシラシエ
エバリン・チルチル
2017年
詳細がわかっていた2017年の面々をふりかえってみましょう。
調べてみたところ、男子も女子も外国人が圧倒的に多めでした!
まずは男子です。
バーナード・キピエゴ選手など15名。
うち、外国人は13名!
日本人は、川内優輝選手と神野大地選手です。
※神野選手は出場予定のところ残念ながら欠場となりました
神野大地選手の記事はこちら!
↓↓↓↓↓↓↓↓
神野大地はかわいいイケメン!彼女のタイプは筧美和子?祖父母の噂も
次に女子も。
ジョイシリネ・ジェプコスゲイ選手など8名。
こちらも、外国人が6名を占めています。
日本人は、安藤友香選手と清田真央選手ですね。
「浅田真央」選手ではありませんので、ご注意ください(笑)
男子も女子もすごい面々ですよね。
また、2017年のボストンマラソンで見事三位という記録を出した大迫傑(おおさこすぐる)選手も急きょ下記のとおり出場されることが決まりました!
速いだけでなくイケメンということでも評判の選手なのでこの大会でもまた注目を集めることになったそうです。
そして、2017年に日本人選手で注目されていたのが、川内優輝選手と安藤友香選手!
川内優輝選手は、1987年5月5日生まれで埼玉県庁所属です。
「公務員ランナー」として数々の大会で活躍されいますよね。
公務員ランナーとして活躍!
安藤友香選手は、1994年5月16日生まれでスズキ浜松AC所属です。
少し前に出場した「名古屋ウィメンズマラソン」で招待選手ではなかったもののそれらの注目選手を追い抜き見事二位という結果でゴールしました!
一躍注目の選手に!
安藤友香選手の記事はこちら!
↓↓↓↓↓↓↓↓
安藤友香の走り方が可愛い?高校は豊川で中学は?初マラソンで新記録も
名古屋ウィメンズマラソンの記事はこちら!
↓↓↓↓↓↓↓↓
名古屋ウィメンズマラソン結果速報!芸能人招待選手は?ティファニーも
また、アスリートというわけではありませんがシンガーソングライターの見田村千晴さんという方が出場されるようでツイートされていました。
がんばりまーす! #ぎふ清流ハーフマラソン pic.twitter.com/g7O2s9Atqe
— 見田村千晴 (@chiharu_mtmr) 2017年4月22日
そしてマラソン大会の参加で有名なサンプラザ中野くんも!
高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン。今年もサンプラザ中野くんが出場。 pic.twitter.com/hUB4hwLOYy
— Keisuke Watanabe (@KsuK1019) 2017年4月23日
コース
大会のコースの流れも見ておきましょう。
スタート地点は、岐阜メモリアルセンター。
南下し、金華橋で長良川を渡って、岐阜駅前にて折り返し、北上となります。
そのまま金華橋前まで同じ道を疾走し、ここから東へ折れて、岐阜公園や岐阜城を横に、長良川に沿って進みます。
千鳥橋を渡ったら、後は西へと逆戻り。
また長良川に沿いながら、長良川プロムナードを走り、金華橋前から北上して、スタート地点でもあった岐阜メモリアルセンターにてゴール!
とても風光明媚なコースになりそうですね。
マラソンコース全体図
他のマラソン大会も注目!
⇒神戸マラソン
大阪マラソン
ホノルルマラソン
横浜マラソン
金沢マラソン
富山マラソン
諏訪湖マラソン
水戸黄門漫遊マラソン
下関海峡マラソン
福岡マラソン
さいたま国際マラソン
岡山マラソン
福岡国際マラソン
いわて盛岡シティマラソン
ぎふ清流ハーフマラソン2022結果速報!順位・タイムは?テレビ放送日程も
『ぎふ清流ハーフマラソン2022』の結果速報はどうなったのでしょうか?
2022年
結果速報については、結果が分かり次第、追記していきたいと思いますので、お楽しみに!
2019年
2019年のぎふ清流ハーフマラソンの結果ですが、男子はアモス・クルガトさん(中電工)が1時間0分34秒で優勝しました。
日本記録保持者の設楽悠太さん(ホンダ)は1時間1分36秒で日本人最高の5位に、川内優輝さん(あいおいニッセイ同和損保)は22位に。
女子は上原美幸さん(第一生命グループ)が1時間11分3秒で日本人最上位の6位となりました。
さて、過去の記録はどうだったのでしょうか。
順位やタイムを確認していきましょう。
2018年
ぎふ清流ハーフマラソン2018はニコラス・コシンベイ選手(トヨタ自動車)の優勝となりました!
ぎふ清流ハーフマラソン
ニコラス・コシンベイ選手(トヨタ自動車)優勝、おめでとうございます✨#ぎふ清流ハーフマラソン #ニコラス・コシンベイ pic.twitter.com/Xt2PdUFrJW
— ゆかり (@xxyukarixxx) 2018年4月22日
2017年
『ぎふ清流ハーフマラソン2017』の結果も見ていきましょう。
まず男子では1位がアレクサンダー・ムティソ選手(ケニア)で、1時間57秒という結果でした。
注目の川内優輝選手は1時間4分6秒で日本人2位となる15位だったとのこと。
そして、女子の方ですが1位はジョイシリネ・ジェプコスゲイ選手(ケニア)で大会新記録となる1時間7分44秒というタイムを出しました。
また、安藤友香選手と清田真央選手ですが1時間12分12秒で安藤選手が3位に。
日本人では1位となりました!
ただ、順位は良かったものの2016年(7位)よりタイムは5秒遅くなったとのことです。
そして、清田選手は1時間12分41秒で日本人2位となる5位。
8位(日本人3位)だった昨年より21秒遅れました。
よって、8月の世界選手権(ロンドン)マラソン代表対決は安藤選手の勝利という形になりました。
ちなみに当日の様子はテレビでも放送され、
4月23日にテレビ愛知、ぎふちゃんにて14時30分から16時まで放送。
またBS11では26時から27時30分まで放送されたとのことです。
なお、大会前におこなわれたボストン・マラソンで優勝した川内優輝(埼玉県庁)さんは1時間4分35秒で14位で、鈴木洋平(愛三工業)さんが1時間3分34秒で日本人トップの9位となりました。
2016年
川内優輝選手は、『ぎふ清流ハーフマラソン2016』では、順位は11位で、タイムは1時間3分39秒でした!
安藤友香選手は、同大会において、順位は7位で、タイムは1時間12分7秒!
ということで今回は、『ぎふ清流ハーフマラソン』について調べてみました。