びわ湖マラソン2023結果速報！国内海外招待選手や記録タイム/順位も

びわ湖マラソン　結果速報

2023年3月12日にびわ湖マラソンが開催されます。

2021年2月28日の第76回びわ湖毎日マラソンで大会自体が終了し、2022年は大阪マラソンとの統合大会となりましたが、2023年よりまた新たな大会として開催されるため出場選手の記録やタイムに注目が集まります。

招待選手など誰が出場するのか気になるところですね。

ということで、びわ湖マラソン2023について調べてみたいと思います。

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びわ湖マラソン2023の概要やコース

びわ湖マラソン2023の概要やコースについてご紹介します。

概要

開催日時 2023年（令和5年）3月12日（日）　午前8時20分スタート
種目マラソン（42.195km）　①登録の部　②一般の部
参加人数 7,000人（ふるさと納税枠、障害者ランナー枠含む）
コーススタート／皇子山陸上競技場　フィニッシュ／烏丸半島
（日本陸上競技連盟公認コース）
競技規則ワールドアスレティックス（WA）ならびに2022年度日本陸上競技連盟競技規則および本大会規定による。
制限時間 6時間（制限時間は号砲を基準とします）

コース紹介

コースについては皇子山陸上競技場をスタートし烏丸半島でフィニッシュとなっています。

びわ湖マラソン　コースマップ

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びわ湖マラソン2023の国内＆海外招待選手は？

びわ湖マラソン2023の国内＆海外招待選手について過去のびわ湖毎日マラソンのデータも含めご紹介します。

2023年

※判明次第追記

2022年

大阪マラソンと統合で開催のため大阪マラソンの記事を参照

大阪マラソンの記事はこちら！
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大阪マラソン結果速報！芸能人有名人の順位や記録タイム・ゼッケンも

2021年

コロナウィルスの影響を受けて今回は海外の招待選手については出場されないことになっています。

国内の招待選手（タイムは自己ベスト）

髙久　龍 (ヤクルト) 2:06:45 (2020 東京 8位)

井上　大仁 (三菱重工) 2:06:54 (2018 東京 5位)

小椋　裕介 (ヤクルト) 2:07:23 (2020 東京 12位)

下田　裕太 (GMOインターネットグループ) 2:07:27 (2020 東京 13位)

菊地　賢人 (コニカミノルタ) 2:07:31 (2020 東京 14位)

サイモン・カリウキ (戸上電機製作所/KEN) 2:07:56 (2020 東京 17位)

藤本　拓 (トヨタ自動車) 2:07:57 (2018 シカゴ 8位)

中村　匠吾 (富士通) 2:08:16 (2018 ベルリン 4位)

永田　務 (新潟陸協) 2:23:23 (2015 古河はなもも 2位)

過去の出場者についてもご紹介します。

2020年

海外の招待選手（タイムは自己ベスト）

•エバンスチェベト（ケニア）2:05:00
•フィレックスケモンゲス（ウガンダ）2:05:12
•フィレックスキプロティチ（ケニア）2:05:33
•サムエルドゥング（ケニア）2:06:02
•アブディナジーイ（オランダ）2:06:17
•スティーブンモコカ（南アフリカ）2:07:40
•サラエディーンブナスル（モロッコ）2:07:52
•アルフォンスフェリックスシンブ（タンザニア）2:08:27
•ダーリスアヤラ（パラグアイ）2:10:27

国内の招待選手（タイムは自己ベスト）

•マチャリアディラング（愛知製鋼／ケニア）2:07:53
•ゼーンロバートソン（スズキ浜松AC／ニュージーランド）2:08:19
•川内優輝（あいおいニッセイ同和損保）2:08:14
•マイケルギザエ（スズキ浜松AC／ケニア）2:09:21
•荻野皓平（富士通）2:09:36
•大塚祥平（九電工）2:10:12
•野口拓也（コニカミノルタ）2:08:59
•鈴木健吾（富士通）2:10:21
•山本浩之（コニカミノルタ）2:09:12

2019年

まずは海外の招待選手から。

●海外の招待選手

・デリベ・ロビ (エチオピア)

・スティーブン・キプロティッチ (ウガンダ)

・アーネスト・ゲノ (ケニア)

・ベンソン・セウレイ (バーレーン)

・スティーブン・モコカ (南アフリカ)

・アウグスティノ・パウロ・サレ (タンザニア)

・アマヌエル・メセル (エリトリア)

・アセファ・テフェラ (エチオピア)

・アルフォンス・フェリックス・シンブ (タンザニア)

・サラエディーン・ブナスル (モロッコ)

続いて国内招待選手も見ていきましょう。

●国内の招待選手

・マチャリア・ディラング (愛知製鋼／KEN)

・山本　憲二 (マツダ)

・川内　優輝 (埼玉県庁)

・山本　浩之 (コニカミノルタ)

・マイケル・ギザエ (スズキ浜松AC／KEN)

・佐々木　悟 (旭化成)

・兼実　省伍 (中国電力)

・大石　港与 (トヨタ自動車)

ちなみに、2018年は2016年リオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟さんや、2015年世界選手権１万メートル代表の村山謙太さんらが招待選手として出場されました。

また、2017年には箱根駅伝で活躍した青山学院大学の一色恭志さんも出場されました。

タイムが特にどうとか、そういうことは深く考えていません。全力を出し切って走ります。
どんなに苦しくなっても頑張れます。
ありがとう。 pic.twitter.com/AU1ULMx9zW

— 一色恭志 (@one0color) 2017年3月4日

一色恭志さんの記事はこちら！
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一色恭志がイケメン!彼女に指輪?中学や進路・実家は?服部弾馬との仲も

そして、一般の選手では2016年の神戸マラソン4位で活躍した元プロ野球選手と同姓同名の清原和博さんも出場されました。

びわ湖毎日マラソン2017　清原和博
清原和博さん

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びわ湖マラソン2023結果速報！記録やタイム・順位は？見逃し配信予定も

びわ湖マラソン2023の記録やタイム順位といった結果速報について過去の大会のデータも含めご紹介します。

2023年

男子は菅井宏人さん（27）＝大阪府＝が2時間18分43秒で、女子は太田美紀子さん（47）＝京都炭山修行走＝が2時間49分29秒で、それぞれ初代優勝者となりました。

2022年

大阪マラソンと統合で開催のため大阪マラソンの記事を参照

大阪マラソンの記事はこちら！
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2021年

鈴木健吾さんが2時間4分56秒(正式結果)で優勝かつ日本新記録となりました！

【#びわ湖毎日マラソン】#鈴木健吾 (富士通)が2時間4分56秒(正式結果)でフィニッシュ！！！
日本新記録㊗️#マラソン https://t.co/3rrtaWxkG4 pic.twitter.com/m87DK7hNhC

— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) February 28, 2021

びわ湖毎日マラソン･･･日本マラソン競技史上最高の記録が出ました。　　鈴木健吾(富士通)記録2時間4分56秒　　　　　おめでとうございます。　　　　　　　　　　尚、びわ湖毎日マラソンは今回が最後の大会のようです。来年から大阪マラソンと統合されるそうです。ありがとうございました。 pic.twitter.com/c8qNZyLV90

— Sathuma-Don (@ktae7721320gtk) February 28, 2021

結果一覧は以下のとおりです。

びわ湖毎日マラソン結果上位25人
①鈴木健吾(富士通)2:04:56 ※日本新記録
前半ハーフ1:02:36
後半ハーフ1:02:20

⑪村本一樹(住友電工)2:07:36
※兵庫新記録https://t.co/1YZ3YvmGNw pic.twitter.com/X1IcF02H2r

— muroya01 (@moroya0117_1982) February 28, 2021

2020年

2020年はケニアのチェベトさんが2時間07分29秒で優勝。

日本人では作田直也さんが２時間８分５９秒（今大会の記録は速報値）で日本人トップの４位となりましたが、東京マラソン代表選考の大迫傑さんのタイム２時間５分２９秒には及ばず選考の結果は大迫傑さんとなりました。

【#びわ湖毎日マラソン】
1位 E.チェベト（ケニア） 2時間07分29秒
2位 S.モコカ（南アフリカ） 2時間08分05秒
3位 F.キプロティチ（ケニア） 2時間08分47秒
4位 #作田直也（JR東日本） 2時間08分59秒※日本人トップhttps://t.co/zBUzRpCCLV #MGCファイナルチャレンジ #東京オリンピック #JAAF #陸上 pic.twitter.com/2TGL1yriIg

— JAAF（日本陸上競技連盟） (@jaaf_official) 2020年3月8日

2019年

2019年はサラエディーン・ブナスルさん（モロッコ）が2時間7分52秒で優勝となりました。

日本人トップは2時間8分42秒の山本憲二さん（マツダ）で7位。

川内優輝さん（埼玉県庁）は2時間9分21秒で8位となっています。

そして、山本浩之さん（コニカミノルタ）、河合代二さん（トーエネック）がMGCの出場権を獲得しました。

2018年

2018年の結果は以下のとおりとなりました！

優勝はケニアのマチャリア･ディラング(愛知製鋼)さんです。

１位：マチャリア・ディラング愛知製鋼 2:07:53
２位：アルバート・コリルケニア 2:08:17
３位：ジェイク・ロバートソンﾆｭｰｼﾞｰﾗﾝﾄﾞ 2:08:26
４位：マイケル・ギザエスズキ浜松AC 2:09:21
５位：アベラ・クマエチオピア 2:09:31
６位：ダニエル・メウッチイタリア 2:10:45
７位：中村匠吾富士通 2:10:51
８位：エゼキエル・チェビーケニア 2:11:00
９位：今井正人トヨタ自動車九州 2:11:38
１０位：野口拓也コニカミノルタ 2:11:48