ぎふ長良川花火大会2023までもうすぐですね♪
『ぎふ長良川花火大会』は岐阜県の人気の花火大会である「全国選抜長良川中日花火大会」と「長良川全国花火大会」の2つが統合され2023年からぎふ長良川花火大会となりました。
今回は、ぎふ長良川花火大会2023の混雑状況や穴場、駐車場や屋台の場所・時間などについてご紹介します。
開催日時:2023年8月11日(土) 19時30分~20時35分予定
※小雨決行。ただし、荒天・河川増水の場合は8月19日(土)に延期
※当日の天候等により打上時間が変更になることもあります。
※8月19日が開催できなかった際の再延期はなし
気になる混雑状況や穴場スポット、駐車場や屋台などについて見ていきましょう。
ぎふ長良川花火大会2023の混雑状況や穴場!
ぎふ長良川花火大会2023の混雑状況や穴場スポットをご紹介します。
「全国選抜長良川中日花火大会」と「長良川全国花火大会」の2つが統合されて初めての開催となるので、過去のそれぞれ2つの大会でのデータを元に予想していきたいと思います。
混雑状況
混雑状況についてですが、2つの大会はどちらも地元の方だけでなく県外からも来場する方が多い人気の花火大会なので、会場は大混雑していました。
「全国選抜長良川花火大会」は約27万人が来場、「長良川全国花火大会」は約35万人が来場していました。
ただ、過去の2つの大会は両方とも昼の部があり一日を通しておこなわれていたためその分人数も多くなっていた面があると思われます。
花火の打ち上げ数もそれぞれ約30,000発となっていました。
※2023年の花火の打ち上げ数は開催前の時点では非公開
2つの大会が統合され夜の部だけになりましたが、それでも統合されて初の大会でもあるので30万人ほどは来場があるかもしれませんね。
いずれにせよ、規模が大きい大会であることは変わりなさそうなので、混雑には覚悟が必要ですね。
「混雑を少しでも避けたい!」という方は穴場スポットで花火を見るのがおすすめですので、いくつかピックアップしました!
穴場スポット
金華山・岐阜城
住所:岐阜県岐阜市金華山 天守閣18番地
ロープウェイで金華山の山頂まで行き、夜景と花火の豪華なコラボを見ることができるのでおすすめです!
鵜飼い大橋周辺
住所:岐阜県岐阜市長良雄総14
打ち上げ場所から少し離れていますが、穴場スポットとして知られている場所です。
岐阜メモリアルセンター
住所:岐阜県岐阜市長良福光大野2675-28
花火大会当日は長良球場内野席・サンサンデッキ・芝生広場が解放されるため、穴場スポットの中でも人気の場所です。
金華橋(金華橋通り)
住所:岐阜県岐阜市
穴場の中でも人が多い場所ではありますが、会場に近いのでおすすめです。
どの穴場スポットも人気ではありますが、会場よりは花火をゆっくり見ることができますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ぎふ長良川花火大会2023の駐車場や屋台の場所・時間は?
ぎふ長良川花火大会2023の駐車場や屋台の場所・時間についてご紹介します。
駐車場
車で行く方も多いので、駐車場があるのか気になると思いますが、公式サイトによると原則、応援席近くに市営の駐車場はなく公共交通機関での来場を推奨されています。
ただ、過去の長良川花火大会では臨時駐車場が用意されており、もしかしたら今後用意される可能性があるかもしれないのであくまで参考としてご覧ください
過去の長良川花火大会では「一日市場臨時駐車場」と「岐阜県庁臨時駐車場」の2つがありました。
一日市場臨時駐車場
住所:岐阜県岐阜市西中島2丁目12-2
岐阜県庁臨時駐車場
住所:岐阜県岐阜市薮田南2-1-1
駐車場の利用料金は無料で、合計約2,000台(各1,000台)駐車可能!
駐車場から会場まではシャトルバスが利用でき、大人210円・小人110円となっていました。
なお、それでも当日確実に駐車場を確保したい場合はあらかじめ駐車場を予約できる便利なサービスがあるのをご存知ですか?
akippa(アキッパ)というサイトなんですが事前にこのサイトで予約しておけば探し回る必要がありません!
近い順に掲載されているので、どうぞご覧ください。
akippaは普通の駐車場を時間貸しにしているため、ほとんどは広くなっておりコインパーキングのように入れにくいこともありません。
事前予約のため当日、一万円札しかなかったり小銭がなくて困るといったこともなく安心です。
また、15分おきなど細かく借りたり、一日貸し切りといったことも可能。
しかもほとんどの駐車場は一般的なコインパーキングより格安というから嬉しいですね。
普通の駐車場なので出し入れも自由ですし、とことん便利な使い方ができますよ。
屋台
今回、初めて2つの大会が統合されるので今回どの程度の規模になるかはわかりませんが、過去の長良川花火大会での屋台は約450店ほど出店されていました。
写真を見ると屋台がずらーっと並んでいるのが分かりますね。
屋台が集中している場所は、「長良川公園の周辺(長良橋下流側の長良川の北岸)」と「せせらぎ広場の周辺(金華橋上流側の長良川の南岸)」
屋台の営業開始時間は店によっても異なるかと思いますが、15時頃には賑わい始めているとの情報がありました。
17時頃に屋台のある場所に行った方は、「17時の時点ではそこまで混んでいない」「18時過ぎると混んでいた」と言っていました。
過去の大会の花火は魅力がそれぞれ違い、豪華な内容になっていました。
【全国選抜長良川中日花火大会】
【長良川全国花火大会】
「今までで1.2位を争う綺麗さ」と聞くと、行ってみたくなりますよね!
ぜひ今年はぎふ長良川花火大会2023に行ってみてくださいね♪
ということで今回は、ぎふ長良川花火大会2023の混雑状況や穴場、駐車場や屋台の場所・時間などについてご紹介しました。