福井県敦賀市で毎年開催される夏祭り「とうろう流しと大花火大会」が今年も2023年8月16日に開催されます!!
赤・青・黄色の灯篭が海面を、海上から打ち上げられる花火が夜空を彩る幻想的な一夜は、福井の夏の風物詩で、毎年20万人以上の見物客が訪れています。
今回は“とうろう流しと大花火大会2023”の混雑状況の予想や駐車場情報、屋台や穴場スポットなどをまとめました!!
とうろう流しと大花火大会2023の混雑状況や駐車場!
福井県敦賀市で毎年8月に開催される夏祭り“とうろう流しと大花火大会”が2023年も開催されます!!
日程詳細
開催日:8月16日
開催時間:19:30~20:30
開催場所:福井県敦賀市松島町“気比の松原”
花火打上数:8,000発
灯篭流しは18:30からで、当日1個500円で松原公園内販売所にて購入することができるので、花火大会とあわせて灯篭流しも体験してみるのもいいですね♪
混雑状況
最近は知名度が上がってきたため、県内外から見物客が訪れて当日はとても混雑します。
花火を見るために浜辺には多くの人が集まり、17時の時点で浜辺はシートで埋め尽くされてしまうそうです。
昼間は海で遊んで、そのまま花火大会を見物するという人が多いため、浜辺の場所取りは夕方からでは遅いくらいのようですね。
駐車場
また、自家用車での乗り入れも規制されるので、駐車場を探すのにも苦労することが予想されます。
当日は臨時駐車場が準備されるので、事前に場所をチェックして早め早めの行動を心がけましょう。
<臨時駐車場一覧>
敦賀市総合運動公園
敦賀市立看護大一帯
プラザ萬象
蓬莱岸壁駐車場
金ヶ崎緑地駐車場
なお、それでも当日確実に駐車場を確保したい場合はあらかじめ駐車場を予約できる便利なサービスがあるのをご存知ですか?
akippa(アキッパ)というサイトなんですが事前にこのサイトで予約しておけば探し回る必要がありません!
近い順に掲載されているので、どうぞご覧ください。
akippaは普通の駐車場を時間貸しにしているため、ほとんどは広くなっておりコインパーキングのように入れにくいこともありません。
事前予約のため当日、一万円札しかなかったり小銭がなくて困るといったこともなく安心です。
また、15分おきなど細かく借りたり、一日貸し切りといったことも可能。
しかもほとんどの駐車場は一般的なコインパーキングより格安というから嬉しいですね。
普通の駐車場なので出し入れも自由ですし、とことん便利な使い方ができますよ。
また、当日は無料シャトルバスが敦賀駅から川崎海岸まで10分毎に運行しているので、公共交通機関を利用して会場に向かった方が駐車場を探すために周辺をウロウロする手間が省けますよ。
とうろう流しと大花火大会2023の穴場や屋台は?
赤・青・黄色の灯篭が海面を彩り、1万発以上の花火が夜空に咲き乱れる敦賀の夏の風物詩、とうろう流しと大花火大会は、花火の打ち上げ開始2時間前くらいから浜辺はシートで埋め尽くされてしまいます。
穴場スポット
浜辺には一部有料観覧席も設けてありますが、数に限りがあるので場所取りするのはとっても大変(>_<)
混雑を避けて花火を見物したい!という人は、浜辺ではなく以下の場所がおすすめです。
松原公園
天筒山展望台
若狭湾エネルギー研究センター
これらの場所から観覧すると混雑を避けることができますよ♪
若狭湾エネルギー研究センターは当日夜まで開放されているので、地元住民はここで観覧するという人が多いようです!
屋台
最後に、お祭りと言ったら外せない屋台に関してもまとめておきたいと思います!!
知名度が上がって多くの見物客が訪れるようになったとうろう流しと大花火大会ですが、屋台は10件ほどと小規模展開になっているようです。
タコ焼き、焼きそば、かき氷などの定番メニューは一通りそろっているので、お祭り気分は十分味わえると思います(*^-^*)
屋台が少ないため、屋台周辺もとても混雑することが予想されます。
ですので、事前に食べ物や飲み物は調達してから会場入りするのがよさそうですよ!
付近にはおいしい海鮮丼を食べられるお店なんかもあるみたいなので、事前にチェックしておくことをお勧めします♪
以上、敦賀の夏の風物詩“とうろう流しと大花火大会2023”の混雑状況の予想や駐車場情報、屋台や穴場スポットなどをご紹介しました。