富山の夏といったら海王丸と新湊大橋をバックに、約2000発の花火が打ち上げられる富山新港花火大会(とやましんこうはなびたいかい)がおすすめ!!
中でも、海中に向かって放たれる「水中スターマイン」は富山新港花火大会の目玉といっても過言ではありません!!
めったに見れるものではないので、ぜひこの機会に訪れてみてはいかがでしょうか??
今回は富山新港花火大会2023の混雑状況や駐車場、穴場スポットや屋台について紹介しようと思います!!
富山新港花火大会2023の混雑状況や駐車場は?
2023年の富山新港花火大会は7月30日(日)に開催されます!!
会場は海王丸パーク周辺で、20:00から花火の打ち上げが始まります。
会場には無料駐車場(2000台)がありますが数に限りがあったり交通規制がかかっているので、公共交通機関を利用することをお勧めします。
会場周辺に無料駐車場以外の駐車場がないか調べてみたのですが、最短でも5㎞ほど離れていて結構歩くことになりそうです。
最寄り駅である海王駅がある万葉線を利用して会場に行くと、降車時に帰りの乗車券が配られるので、無理に車で会場に行くよりも楽だしお得ですよ♪
なお、それでも当日確実に駐車場を確保したい場合はあらかじめ駐車場を予約できる便利なサービスがあるのをご存知ですか?
akippa(アキッパ)というサイトなんですが事前にこのサイトで予約しておけば探し回る必要がありません!
近い順に掲載されているので、どうぞご覧ください。
akippaは普通の駐車場を時間貸しにしているため、ほとんどは広くなっておりコインパーキングのように入れにくいこともありません。
事前予約のため当日、一万円札しかなかったり小銭がなくて困るといったこともなく安心です。
また、15分おきなど細かく借りたり、一日貸し切りといったことも可能。
しかもほとんどの駐車場は一般的なコインパーキングより格安というから嬉しいですね。
普通の駐車場なので出し入れも自由ですし、とことん便利な使い方ができますよ。
富山新港花火大会は毎年約5万人もの人が訪れ、花火開始の数時間前から会場は人でぎっちぎち!暗くなってからの場所取りは困難です!!
数に限りがありますが有料観覧席も用意されているので、混雑を避けてゆったり観覧したい!という人は事前にチケットを購入しておくといいですよ(*^-^*)
1セット(定員4名)5000円で4名分の飲み物とお茶菓子がついていますよ♪
富山新港花火大会2023の穴場スポットや屋台は?
富山新港花火大会は毎年5万~6万人が訪れる富山の夏の一大イベントのひとつ!!
お祭りに欠かせない屋台もたくさん出ているんですよ♪
屋台が並んでいる納涼縁日コーナーには飲食コーナーも設けられているので、屋台で買った食べ物を座って食べることも可能です♪
早めに会場入りすれば屋台をのんびり見て回ることができますよ(*^-^*)
ただ、ここでのんびりしすぎてしまうといざ花火が始まった時に見る場所がない!!?なんてことにも……
うっかり場所取りを忘れてしまった場合、近くで見ることは難しいですが、後ろの方であればスペースがあるようなので後ろの方から観覧するというのも手かと。
穴場らしい穴場スポットはなさそうなのですが、案外後ろの方からでも目玉である水中スターマインやナイアガラもしっかり堪能できるので、前の方で人混みにもまれながら花火を見上げるよりも後ろの方から見る方が花火を楽しめるかもしれませんね(*^-^*)
以上、富山新港花火大会2023の混雑状況や駐車場、穴場スポットや屋台についてご紹介しました。