宮澤ひなたの出身校(中学高校大学)や成績！両親や兄弟・彼氏の噂は？

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2023年7月20日からFIFA女子ワールドカップ2023が開催されますが宮澤ひなた(みやざわひなた)さんが日本代表に選ばれ気になっている方も多いと思います。

ということで、宮澤ひなたさんのプロフィールや経歴をはじめ、出身校(中学高校大学)や成績、両親(父母)や兄弟姉妹、彼氏の噂についてもご紹介します。

宮澤ひなたのプロフィールや経歴！出身校(中学高校大学)や成績は？

宮澤ひなたさんのプロフィールや経歴、出身校(中学高校大学)や成績についてご紹介します。

プロフィールや経歴・成績

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— "やかち" ワールド⚽️"YAKACHI" World (@yakachi_27_8) June 23, 2023

生年月日：1999年11月28日（23歳）
出身地：神奈川県南足柄市
身長：160cm
体重：48kg

宮澤ひなたさんは2015年にU-16女子代表（リトルなでしこ）に召集され、同年のAFC U-16女子選手権2015（中華人民共和国・武漢市）に出場しました。

そして、グループリーグのウズベキスタン戦に途中出場し1点、チャイニーズ・タイペイ戦では先発フル出場で2点、準決勝のタイ王国戦では途中出場で2点を挙げ活躍しています。

2016 FIFA U-17女子ワールドカップ（ヨルダン）ではグループリーグ第3戦のアメリカ合衆国戦（先発フル出場）で、菅野奏音さんの逆転ゴールをアシストすると共に自身でも事実上の決勝点となる得点を挙げました。

2017年にはU-19女子代表（ヤングなでしこ）に召集され、AFC U-19女子選手権2017（中華人民共和国・南京市）に出場し、グループリーグ第2戦のオーストラリア戦に先発フル出場して66分に得点を挙げました。

準決勝の中華人民共和国戦では47分、48分に先制点を含む2連続得点を挙げて5-0と大勝し、日本の大会2連覇に貢献しています。

2018年1月にはサッカー日本女子代表（なでしこジャパン）のトレーニングキャンプに唯一の現役高校在学選手として召集されました。

エポック 2022 日本代表直筆サインカード宮澤ひなた

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出身校(中学高校大学)

中学は神奈川県の南足柄市立南足柄中学校です。

中学に進学した当初は男子に混じってプレーしていたそうで「スピード感があって男子とやっている方が楽しかったんですよ」と語られていますが、中学に上がってすぐのタイミングに、星槎湘南大磯総合スポーツクラブ（OSA）の女子ジュニアユースチーム・SEISA OSAレイア湘南FCから熱烈に声をかけられ、試しに練習に参加してから意識が変わったとのこと。

そして、中学の部活動と並行しながらサッカーと向き合い、サッカー選手への夢が次第に膨らんでいったそうです。

高校は星槎国際高等学校（湘南学習センター）に進学しました。

高1のインターハイ予選の神奈川大会決勝で、宮澤ひなたさんは湘南学院高校相手にボールをとられる気がしなかったとか。

「自分がボールをとると会場がワーってなるのが聞こえて、それが自分を奮い立たせてくれました」と語っており、先制点をあげたその試合は3-1で勝利し、インターハイ出場をつかむことができました。

2018年に高校を卒業すると同時に日テレ・ベレーザに入団し、大学は法政大学スポーツ健康科学部に進学しています。

高校卒業後、そのままクラブに進む道もありましたが、これまでサッカー中心の生活をしてきたからこそ、最後の学生生活を謳歌（おうか）したいという思いもあったとのこと。

また、選手生活にも生かせるのではと考え、スポーツ健康科学部に進んだそうです。

1～2年生の時は授業で練習に間に合わない時もあったそうですが、しっかりと勉強とサッカーを両立されていたようですね。