小林エンジェリーナ優姫のプロフィールや経歴！ハーフで国籍や両親(父母)・兄弟姉妹は？

小林エンジェリーナ優姫選手のプロフィールや経歴、ハーフであることや国籍や両親(父母)・兄弟姉妹についてご紹介していきます。

プロフィール

・本名　　　　Angelina Gromos（英語名）
・生年月日　　1999年12月10日（23歳）
・身長　　　　196cm
・ポジション　MB（ミドルブロッカー）
・出生地　　　アメリカ
・所属　　　　ウィスコンシン大グリーンベイ校

アメリカ出身のバイリンガル！小林エンジェリーナ優姫の経歴

小林選手は、アメリカのイリノイ州で生まれました。
15歳の頃にバレーボールをはじめており、既に現在の身長である196cmに達していたそうです。

高校～大学でもバレーボールを続けており、現在は大学院に通いながらプレーをしています。

日本語も堪能で最近まで、アメリカにて日系企業への就職を考えていたそうですが
日本代表の真鍋政義監督の熱いスカウトを受けて、代表入りする事となります。

小林選手のポジションはミドルブロッカー

ミドルブロッカーとは

相手からのアタックに対して手をかざし壁となりブロックする、守備の要となるポジション

高身長の小林選手は高さのあるアタックに対しても対応できるため
まさに天職と言えますね！

バレーボール日本代表チームの弱点としてブロックが弱い事が挙げられているので
小林選手の高身長を真鍋監督が欲しがった理由も頷けます。

現在はアメリカ流のバレーボールから日本流のバレーボールに適応するのに苦戦しているそうですが
代表選手入りに期待です！

日本語堪能で日系企業への就職をもともと志していたりすることや、アメリカ出身で日系の名前を名乗っている事には
小林選手の家族構成が関係しています！

小林エンジェリーナ優姫の家族構成

小林選手の父親は元バスケットボール選手のジェフ・グロモスさんで
203cmの高身長を活かして活躍されていました。
小林選手の高身長は父親譲りなんでしょうね。

母親は、千葉県船橋市出身の日本人で
小林選手は母親から日本語を教わるなど、その影響が日本への愛着や日系企業への就職を目指すきっかけになっています。
一時的に日本の学校に通っていた事もあるそうです！

父親がアメリカ人、母親が日本人なので、小林選手はハーフという事になります。

国籍については、未成年時は両方の国籍だった可能性がありますが
現在は代表選手に選ばれた事もあり日本国籍を取得しているかと思われます。

妹さんもいるようですが、一般の方の為詳細は不明でした。

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小林エンジェリーナ優姫の出身校(中学高校大学)や最高到達点は？

小林エンジェリーナ優姫選手の出身校(中学高校大学)や最高到達点についてご紹介していきます。

小林選手の学歴

中学校：詳細は不明ですが、小中学校時代は一時的に千葉県船橋市の学校に通ってた事があるそうです。

高等学校：ウェスト・シカゴ・コミュニティ・ハイ・スクール

米国イリノイ州シカゴの西部郊外、イリノイ州ウェストシカゴにある公立の4年制高校

大学・大学院：ウィスコンシン大グリーンベイ大学

1965年に設立され、経営学や心理学、環境学の分野での名門校。
バスケットボールやサッカーなどのスポーツが盛んで、卒業生には有名なスポーツ選手もいます。
小林選手はマーケティングや経営管理を専攻し、日本語も副専攻選択しているようです。

小林選手の最高到達点

バレーボールにおける最高到達点とは
手を伸ばしてジャンプした時の地上から指先までの高さの事です。

バレーボールでは一種の誇れる記録とされており、歴代最高到達点の記録は選手にとって誇らしいものでしょう。

小林選手の最高到達点は約320cm

女子バレーボールの世界最高到達点はアメリカのラーマット・アルハッサン選手がが記録した343cm
日本女子バレーボールの最高到達点は荒木絵里香選手が記録した312cm
（共に2021年次の情報）

日本選手の中では身長が歴代最高である事も合わせ相当な記録ですね！

日本人として代表でプレーした際の公式記録が残れば記録も塗り替わるのでしょうか？

今後に期待ですね！

まとめ

今回は小林エンジェリーナ優姫選手のプロフィールや経歴
ハーフである事や国籍、両親、父、母、兄弟、姉妹等の家族構成
出身校（中学・高校・大学）や最高到達点についてもご紹介していきました！

アメリカ育ちの高身長で活躍してきた小林選手

日本代表候補メンバーではムードメーカーとして愛されているそうです！

日本のバレーボールに適応して、代表選手として正式に選ばれる事に期待ですね！

ここまで読んで頂きありがとうございました！

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