ミルコ・デムーロは親日家！年収や海外の反応は？妻や娘・家族の噂も

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4月17日放送の「情熱大陸」に騎手のミルコ・デムーロさんが出演します！

競馬ファンなら誰でも知っているミルコ・デムーロさんですが、競馬ファンじゃない人からしたら「誰それ？」って感じですよね。

競馬ファンにはおなじみですが

そこで今回は、ミルコ・デムーロさんについてまとめてみました！！

いったいどんな騎手なのか。

奥さんや娘さん、家族の噂なんかも併せてまとめました！

ミルコ・デムーロは親日家！年収や海外の反応は？

まずは簡単にミルコ・デムーロさんのプロフィールをご紹介♪

ミルコ・デムーロ

1979年1月11日生まれ

イタリア出身

A型

158cm/52kg

騎手というだけあって小柄なんですね～。

外国人っていうと大きいイメージがあるんですけど、騎手の方はどこの国も共通して小柄なんですね！

ミルコ・デムーロさんは1994年にイタリアで騎手免許を取得し、1999年から日本へ短期免許を取得して来日していました。

短期免許ってなんぞ？と言う人のために簡単に説明すると、短期免許というのは日本国外に所属している騎手が、競走馬や招待に関係なく来日して騎乗できる免許のことで、JRA(日本中央競馬会)とNAR(地方競馬全国協会)が１ヶ月単位で年間最大3ヶ月交付する免許のことです。

2001年には小倉競馬場で１日５勝という外国人騎手としてはJRA初の快挙を達成し、翌日には小倉大賞典に勝利し重賞制覇を達成します。

その後も短期免許を取得して日本のレースで勝ち星を挙げたデムーロさんは、2015年にJRAの騎手免許試験に合格し、JRA初の外国人騎手となったのです！！

デムーロさんの主な勝ち鞍はこちら！

・皐月賞

・ジャパンカップ

・東京優駿

・有馬記念

・天皇賞(秋)

・高松宮記念

・桜花賞

一時は香港のジョッキークラブに所属していたこともあったそうです。

ラッキーアイテムはテントウムシだそうで、持ち物にはテントウムシのステッカーを貼っているほどのテントウムシ好きなんですよ♪

そんなミルコ・デムーロさんは親日家としても有名です。

2013年の天皇賞でのウィニングラン後、天皇・皇后両陛下の前で下馬し最敬礼する姿はとても印象的でしたね。

その他にも親日家をうかがわせるエピソードがちらほら…。

親日家で有名！

いくつか紹介しますね♪

・日本語はペラペラ

　競馬関連の漢字はスラスラ読めるのでレース前にはよく競馬新聞を読んでいるんだそうです(笑)

・かつて「イタリアのダービーで5回勝つより、日本のダービーで1回勝つ方が嬉しい」と語っている

・JRAの所属騎手になったとき、「引退するまで日本で！」と語る

・報道陣の取材やインタビューには日本語で受け答え

日本語を覚えるために一時乗馬をやめていた時期もあるんだとか

日本に来日するようになって長いのもありますが、日本語を勉強するために乗馬をやめていた時期があるというのは驚きです。

JRAの騎手免許試験に合格した時、デムーロさんは香港のジョッキークラブに所属していたのですが、香港をはじめ海外メディアでは『香港のジョッキークラブに所属しているデムーロ、心はすでに日本か！？』なんて見出しの記事が出たことから、海外でもデムーロさんが親日家だということは有名なことが分かりますね♪

彼の日本への熱い思いが伝わってきますね！！

乗馬センスに定評があり、日本でも数々の勝利をおさめてきたデムーロさんですが、その気になる年収を調べてみました！！

気になる年収は？