ドラマにもなった小説が映画で話題に
11月23日に『火花(映画)』が公開されますね。
ピースの又吉直樹さん原作の芥川賞受賞作の実写映画化ということで注目です！
又吉さんの記事はこちら！
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ここでは、キャストの顔ぶれを確認していきましょう。
さて、キャストといえば、監督の板尾創路さんと不倫したといわれている豊田瀬里奈（とよだせりな）さんが出演するそうなので、その役やシーンも気になります！
『火花(映画)』のロケ地、あらすじ、ネタバレについても見ていきますよ！
火花(映画)キャスト一覧紹介！豊田瀬里奈の役やシーンは？
ピースの又吉直樹さん原作の『火花(映画)』！
満を持して、11月23日に公開ということで、楽しみですね。
『火花』はネットドラマが配信されており、初の実写化ではありません。
でも、映画としては初ですし、ネットドラマと比較してみるのも悪くないでしょう。
本作は、お笑い芸人をネタにしたストーリーとなっております。
又吉直樹さん、板尾創路監督というスタッフをはじめ、キャストにもお笑い芸人が配置されるなど、お笑いファンにはたまらない感じになりそうですね。
それでは、そんな本作のキャストの顔ぶれを確認していきましょう！
主人公の徳永役は、菅田将暉さん。
1993年2月21日、大阪府出身の24歳。
『共喰い』『セトウツミ』『溺れるナイフ』『あゝ、荒野』などの映画に出演しました。
もう1人の主人公の神谷役は、桐谷健太さん。
1980年2月4日、大阪府出身の37歳。
『ゲロッパ！』『パッチギ！』『アウトレイジビヨンド』『バクマン。』などの映画に出演しました。
真樹役は、木村文乃さん。
1987年10月19日、東京都出身の30歳。
『アダン』『イニシエーション・ラブ』『RANMARU 神の舌を持つ男』などの映画に出演しました。
山下役は、「2丁拳銃」の川谷修士さん。
1974年5月17日、兵庫県出身の43歳。
「2丁拳銃」として『岸和田少年愚連隊〜血煙り純情編〜』などの映画に出演しました。
鹿谷役は、加藤諒さん。
1990年2月13日、静岡県出身の27歳。
『夜のピクニック』『金メダル男』『本能寺ホテル』などの映画に出演しました。
大林役は、三浦誠己さん。
1975年11月16日、和歌山県出身の42歳。
『北の零年』『容疑者Xの献身』『アウトレイジ』などの映画に出演しました。
ここまでは、『火花(映画)』の主要キャストとなります。
人物相関図
個性豊かなキャストが勢ぞろい！
が、もう1人忘れてはいけないキャストとして、豊田瀬里奈さんがいます！
豊田瀬里奈さんは、1990年10月9日、愛知県出身の27歳。
職業は、女優ではなくグラビアアイドルということになります。
でも、ある意味、『火花(映画)』のキャストではもっとも熱い人なんですね。
というのも、板尾創路監督と不倫した？といわれているからなんです！
板尾創路監督は、当初、豊田瀬里奈さんとホテルで休憩しただけ、と説明していました。
ところが、豊田瀬里奈さんのほうがツイッターで事実上認めてしまい、最終的に、2人とも否定できなくなってしまいました！（笑）
どうやら不倫は濃厚みたいですが、監督がキャストに手を出したのか、別のルートで接近してから自作に登場させることになったのか、実にミステリアスですよね（笑）
さて、豊田瀬里奈さんの『火花(映画)』での役や登場シーンも気になります。
調べてみたのですが、ワンシーンだけで、重要な役ではないとのこと。
バラエティー関係のシーンという情報もあるみたいですが、定かではありません。
おそらく、役名もないのではないでしょうか。
もし、不倫より出演決定が先だったら、端役でかえって好都合だったことでしょうね（笑）
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火花(映画)のロケ地やあらすじのネタバレは？
『火花(映画)』のロケ地は判明しているのでしょうか？
注目ポイントとして、主人公2人が出会う熱海と、活躍する吉祥寺が挙げられます。
すでに公開されたネットドラマでは、そのまま熱海と吉祥寺でロケが行われていました。
映画版でもそうなるのかと思ったら、すでに熱海や吉祥寺で目撃情報が出ていたみたいです！
火花の撮影準備中？ (@ 熱海銀座通り in 熱海市, 静岡県) https://t.co/RALzx1LLNd pic.twitter.com/C9ncxxzeRG
— 桑田湘平 (@shohei1818) 2017年3月12日
中央前橋駅で『火花』の撮影やってた菅田将暉と桐谷健太も見れた❤
板尾が監督か演出家みたいなのでいた
1時間くらい待ってて良かったー！もえか寒い中頑張ったね菅田くん足が長かったァァ。桐谷健太はデカかった。
駅名吉祥寺看板も変わっとった。 pic.twitter.com/dmcbHKfGPh— ゆづ (@u1KeGaOUDHQih6g) 2017年3月24日
目撃情報も
ネットドラマとあえて違う地域は考えにくいですし、目撃もされていますので、ほぼ確実ですね！
熱海や吉祥寺が地元だという方は、さぞかし映画を楽しめることでしょう。
『火花(映画)』のあらすじ、ネタバレも見ていきましょう！
主人公の徳永はお笑いコンビ「スパークス」を組んでいますが、なかなかブレイクの兆しはなし。
そんななか、熱海に行ったとき、お笑いコンビ「あほんだら」の神谷という芸人と出会います。
すっかり神谷にほれ込んだ徳永は、弟子入りを志願し、神谷の「伝記」を執筆することを条件に、許されました。
やがて、徳永は東京に上京し、神谷と運命的な再会を果たすことに。
神谷は真樹と同棲しており、神谷と徳永は友情をはぐくんでいくのですが…？
本物のお笑い芸人が書いたストーリーだけに、臨場感あふれる内容が期待できそうです。
ちなみに主題歌はビートたけしさんが作詞作曲し本人が歌っていた「浅草キッド」を菅田将暉さんと桐谷健太さんがカバーとして歌っています。
小説やネットドラマを見たというみなさんも、ぜひ、ひと味違った映画版も鑑賞してみましょう！
ということで、今回は『火花(映画)』について調べてみました。
