GWも明けると次のお楽しみはお盆休みですね!
今回はお盆休み2023の期間!病院や役所・銀行/郵便局・保育園はいつからいつまでなのかご紹介します。
お盆は「ご先祖様が帰ってくる」と言われていて、お盆初日に「迎え火」でご先祖様の霊をお迎えし、お盆最終日に「送り火」で再び送り出すという意味があります。
地域や宗教などによって時期や過ごし方も異なるかと思いますが、「連休」として帰省だけでなく旅行に行ったりして過ごす方も多いのではないでしょうか。
病院・役所・銀行・郵便局や、お子様のいる家庭では保育園のお盆休みはあるのか、いつからいつまでなのかも知っておきたいですよね。
気になるお盆休みについてまとめましたので、見ていきましょう。
お盆休み2023の期間!病院や役所・銀行/郵便局・保育園はいつからいつまで?
お盆休み2023の期間!病院や役所・銀行/郵便局・保育園はいつからいつまでなのかご紹介します。
お盆休みは一般的に2023年8月13日(日)〜16日(水)までの4日間となります。
迎え火:8月13日(日)
送り火:8月16日(水)
ただ、その前に8月11日の山の日(祝日)もあり8月12日も土曜日のため6連休という方や8月16日の後の平日である8月17日から8月18日の平日もお休みを取って8月19日の土曜日、8月20日の日曜日も含めて最大10連休という方もいますよね!
最長の10連休の場合のそれぞれのお休みを見ていきましょう。
病院
基本的には日・祝日と、別で平日に休診日を設けているところが多いかと思います。
一般的な休診日:11日(金/祝)・13日(日)
診療日:12日(土)・17日(木)・18日(金)・19日(土)
病院ごとに設けている通常の休診日についてはホームページに記載してありますのでチェックしてみてください。
土曜日の診療については“午前中のみの診察”または“夕方に早めに診察終了”などがあり、病院によって異なります。
また、お盆前後の診療日はかなり混雑しますので、なるべく前後を避けることをおすすめです。
役所
基本的にはカレンダー通りの土・日・祝日が休みとなります。
これは行政機関の休日に関する法律で定められているそうです。
休業日:11日(金/祝)・12日(土)・13日(日)・19日(土)・20日(日)
営業日:14日(月)・15日(火)・16日(水)・17日(木)・18日(金)
銀行
基本的にはカレンダー通りの土・日・祝日が休みとなります。
これは銀行法の休日に関する法律で定められているそうです。
休業日:11日(金/祝)・12日(土)・13日(日)・19日(土)・20日(日)
営業日:14日(月)・15日(火)・16日(水)・17日(木)・18日(金)
ATMの営業時間や手数料についても上記と同じくカレンダー通りと考えて大丈夫です。
郵便局
基本的にはカレンダー通りの土・日・祝日が休みとなります。
休業日:11日(金/祝)・12日(土)・13日(日)・19日(土)・20日(日)
営業日:14日(月)・15日(火)・16日(水)・17日(木)・18日(金)
主要郵便局は休業日でも営業しているところがあるので、
どうしても郵便局に用事があるという方は大きな郵便局を調べてみてください。
保育園
保育園のお盆休みは園によって異なります。
お盆休みがない保育園でも、実際にお盆期間に預ける家庭は少ないようで、「都合がつく家庭はなるべく休ませてください」といったお願いをされるところも多いですね。
保育士も交代で休みを取るため、預かれる園児の人数も限られるそうです。
実際に保育園に通わせている親御さんの声を見てみると、例えば同じ認可保育園でも「お盆休みなし」「お盆休みあり」とどちらもありました。
通わせている保育園に聞くようにしましょう!
お盆の混雑予想もチェック!
⇒お盆休みUターンラッシュの混雑予想!ピークはいつで時間帯は?
その他
一般企業などは、土・日・祝日のカレンダー通りのお休みの企業でも、
お盆休みにあたる13日(日)〜16日(水)はお休みというところも多いと思います。
例えばお問い合わせでコールセンターなどに連絡をしても繋がらないという可能性が高いので、注意してください。
まとめ
お盆休み2023について見ていきましたが、一般的なお盆休みは13日(日)〜16日(水)ですが
うまく休みを取ると10連休となります。
14日(月)・15日(火)・16日(水)はカレンダーでは祝日というわけではないため、
お盆だからといって役所・銀行・郵便局がお休みになるところはありません。
病院や保育園のお盆休みはバラバラのため、通っているところへ聞いてみてくださいね。
ということでお盆休み2023の期間!病院や役所・銀行/郵便局・保育園はいつからいつまでなのかご紹介しました。