52回目を迎える加古川まつり花火大会(かこがわまつりはなびたいかい)が2023年も開催されます!!
こじんまりとしたお祭りでありながら、加古川まつりのフィナーレを飾るにふさわしい花火が打ち上げられます!!
しかも、加古川の中央で打ち上げられるので、360度どの角度からでも花火を楽しむことが出来ちゃうんです♪
この記事では、加古川まつり花火大会2023の混雑状況や穴場スポット、屋台や駐車場情報などをまとめています!!
加古川まつりに訪れる際の参考にしていただけたら幸いです(*^-^*)
加古川まつり花火大会2023の混雑状況や穴場スポット!
こじんまりとしたお祭りとは言うものの、毎年8万人が訪れる加古川まつり花火大会。
まずは詳細をチェックしておきましょう♪
加古川まつり花火大会
<開催日時>
2023年:8月初旬(加古川市のHPにて公表済)
※日にちは判明次第追記
2022年は社会情勢の影響により、従来の8月開催から10月開催となり
開催場所も分散での打ち上げとなりました。
正確な日時含めまだ不明の部分が多いので以下、2022年のデータとしてご参照ください。
2022年10月30日20:00~20:15
<会場>
河川敷緑地他 市内5ヶ所で分散同時打ち上げ
<打ち上げ数>
約2,500発
<主催・問い合わせ>
加古川市・加古川まつり実行委員会
〒675-0064 加古川市加古川町溝之口701
TEL:079-424-2190
何十万人もの人が訪れる都心の花火大会に比べると、身動きできなくなるということはなさそうです。
会場と打ち上げ場所が近いので比較的遠くからでも花火を楽しむことができます。
有料観覧席は以前はあったのですが、2022年は無くなったため2022年と同様に無しとなるかもしれません。
加古川まつり花火大会2023の屋台や駐車場は?
加古川まつり花火大会の会場はそこまで混雑していないようですが、2022年の分散打ち上げとなる以前は会場周辺の道路は交通規制が敷かれ周辺道路では毎年渋滞が見られました。
また、専用駐車場がなく会場周辺は住宅地となっているため駐停車禁止となっていました。
2023年は2022年と同様、分散での打ち上げになると思われるため、大規模な交通規制はないと思われますが、混雑を避けるためにも、電車やバスなどの公共交通機関を利用するようにしましょう。
最後に、お祭りに欠かせない屋台の情報ですが分散打ち上げとなった2022年についてはありませんでした。
2023年も2022年と同様の分散打ち上げであれば無いものと思われます。
ただ、2019年までは屋台があり今後復活する可能性もあるので参考に過去のデータをご紹介しておきます。
以前は毎年加古川の左岸に200店舗、右岸に10店舗程度出店されていました。
屋台は花火打ち上げ時間よりも前から開店していて、花火の打ち上げ時間が近づくにつれて混雑してきます。
屋台をゆっくり見てまわりたい!という人は、花火が始まる前に会場入りするとゆったりと屋台を楽しむことができました。
定番の食べ物は一通りそろっているので、お祭り気分も十二分に味わえました。
屋台の復活もまた今後に期待したいですね。
以上、加古川まつり花火大会2023の混雑状況や穴場スポット、屋台や駐車場情報などをご紹介しました。