巨大プールでも有名な遊園地!
長島スパーランドをご存知ですか?
長島スパーランドは、三重県桑名市長島町にある遊園地で、なかでも日本でも有数の大きさを誇る巨大プールで有名な遊園地なのです。
その、長島スパーランドのプールの混雑状況、プールで大人気のスライラダーの待ち時間や駐車場の情報をお伝えしたいと思います。
特にお盆や夏休みの期間中は混み合いますので、少しでも混雑を避けて楽しめるような情報をお届けしたいと思います。
長島スパーランドプールお盆や夏休みの混雑状況!スライラダーの待ち時間は?
長島スパーランドのジャンボ海水プールは、世界規模の大きさを誇り、なんと75,000㎡の広さを有しています。
75,000㎡の広さのプールなんて、日本にほかにあるのでしょうか。
長島スパーランドプールでは、この広さのなかに小さい子供方から大人までが楽しめ、夏を満喫できるプールやウォータースライダー、流水プールといった充実した設備が揃っています。
特に大人気のウォータースライダーは逃せません。
このウォータースライダーを体験しないことはあり得ないといってもよいでしょう。
身長など制限をクリアしている人はぜひ体験することをおススメします。
今年2018は「激水プール」が「超 激流プール」に変身してグレードアップしています。
スゴイ流れの流水プールを体験できるのです。
「JAPAAAAN」は、今年も大注目で大人も子供も楽しむことができる世界でも最大級の複合水遊びコーナーです。
こちらも、広さが約3,300㎡を誇るキッズ&ファミリー向けの水遊びエリアです。ここでのウォーターアトラクションも必見です。
すべての設備がダイナミックで、できれば全てを体験したいのですが、まずは大人気のウォータースライダーへ行くことをおススメします。
長島スパーランドプールでは、なんといってもスライダーが一番人気です。
11:00amを過ぎてしまうと、長蛇の列ができます。
その混雑にハマると待ち時間は短くて30分ほど、長くなると1時間や1時間半という待ち時間になってしまいます。
夏休み中、特にお盆の時期には、開園後1時間ほどで1時間待ちの列ができてしまいます。
まずは、開園からお昼くらいまでは先にスライダーを楽しむことをおススメします。
スライダーの中で人気があるのは、ブーメランツイストでしょう。
最新のスライダーで人気もダントツです。
6人乗りのゴムボードが急上昇&急降下を繰り返し、右へ左へ揺れ動くのですが、落ち着いて乗っていることができないほどスリル満点です。
激流下りというイメージでしょうか。
スライダーの長さが188mあるメガスライダーも大人気です。
しかも高さが25mもあり、その高さから勢い良く滑り下りてくるのは、もうスピード感があってスリル満点です。
左右に大きく振れて上昇と降下を繰り返しながら真っ暗なトンネルへ入ると、あとはプールの水に一直線です。
傾斜はなんと68度もある箇所もあり、滑り落ちていく恐怖感とスリル感はなんともいえません。
ただ、怖いと思ってもあとを引くのか、もういちど滑りたくなるから不思議です。
トルネードスライダーも人気で、6種類のスライダーが12レーンもあるのです。
各レーンがまっすぐではなく、お互いのレーンが入り乱れて交わっています。
曲がりくねったレーンが続き、前方が見えないためどこに進んでいくのかがわかりません。
この恐怖感とスリル感はやはりたまりません。
このトルネードスライダーは、6つのレーンすべてを体験したいですね。
ビッグワンスライダーは4人乗りのゴムボートに乗って25mの高台から滑り降りてくるスライダーです。
さながら、川下りのラフティングのようなイメージでしょうか。
長さは250mになります。
フリーフォールは60度の傾斜を滑り落ちるスライダーです。
スライダーというより、ほとんど垂直、タテに落ちていくのですね。
だから名前もフリーフォールなのですね。これは本当に怖いです。
開園と同時にスライダーエリアに行き、待ち時間の少ない午前中のうちにできるだけスライダーを多く楽しむことをオススメします。
そして、存分にスライダーを楽しんでから、プールエリアに移動してゆったりと各種さまざまなプールを楽しみたいですね。
スライダーの待ち時間の目安は1時間でしょう。
1時間も待つようになってきたらスライダーは終わりにした方が良いかもしれませんね。
プールでぜひ行きたいのは水が流れる流水プールや波がうねっているサーフィンプールでしょう。
その他にも、ウォーターガンや噴水でしょうね。
18mのタワーの頂点のうえにある巨大な3つのバケツから約6トンの水が落ちるのです。
ほかにも、幼児向けのキッズスライダーがあったり、 約3,300㎡の大きな水遊び場にはいきたいですね。
なお、プールで遊ぶ時にもスマホを持っていきたい!
けど、いっぱい水に濡れたり持ち運びが不安…
という方も多いかもしれませんね。
防水機能がついたスマホが多くなりましたがやはりそのままだとさすがに心配ですし。
そこで、下のような防水ケースを持っておくと便利です。
最近は水に浮いて沈まないタイプも多く出ているのでぜひ参考にしてみてください。
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長島スパーランドプールの駐車場は?
長島スパーランドのプールを存分に楽しむために、駐車場についての情報をお話しておきますね。
開場時間、料金などをあらかじめ知っておくとおかないとでは、効率的に楽しめるかどうかが変わってきます。
もし、時間に余裕を持ちすぎて早く現地に着きすぎた場合には、駐車場が開くまで「湾岸長島パーキングエリア」によることをおススメします。
伊勢湾岸自動車道沿いにある「湾岸長島パーキングエリア」には各ショップ、フードコートをはじめとしたレストランが揃っていて、駐車場が開く時間まで快適に過ごすことができると思います。
長島スパーランドプールのリゾート駐車場にはかなりの広さがあり、13,000台を駐車することができます。
ただ、そんなに広い駐車場でも混雑時になると数時間も待つことがありますので、待ちたくない人や効率よく動きたい人はこの情報を役立てて早め早めに行動することをおススメします。
駐車場のオープン時間はプールや遊園地の開園時間の1時間前です。
ということは、通常の営業開始は9時半で、夏季期間中はプールの開園時間が9時なので、夏季期間中の駐車場は8時に開場することになりますね。
駐車料金は車種によって変わりますが、すべて1日料金となります。
普通車1,000円、二輪車200円、大型車(全長5m超)2,000円となっています。
また、用事があって一度駐車場を出る必要がある場合でも、「駐車場領収書」を提示すれば再入場が可能で、利用当日のみ有効です。
この情報は2017年の情報をもとにお話しているので、時間と料金についての最新情報は念のために事前にウェブサイトなどでチェックしてくださいね。
なお、当日駐車場を探したけどなかなか空いていないという時のためにあらかじめ駐車場を予約できる便利なサービスがあるのをご存知ですか?
akippa(アキッパ)というサイトなんですが事前にこのサイトで予約しておけば探し回る必要がありません!
近い順に掲載されているので、どうぞご覧ください。
akippaは普通の駐車場を時間貸しにしているため、ほとんどは広くなっておりコインパーキングのように入れにくいこともありません。
事前予約のため当日、一万円札しかなかったり小銭がなくて困るといったこともなく安心です。
また、15分おきなど細かく借りたり、一日貸し切りといったことも可能。
しかもほとんどの駐車場は一般的なコインパーキングより格安というから嬉しいですね。
普通の駐車場なので出し入れも自由ですし、とことん便利な使い方ができますよ。
長島スパーランドのプールのスライラダーの待ち時間、そしてお盆や夏休み時期の混雑状況についてお話ししてきました。
また、駐車場の混雑状況についてもお話しましたので、ぜひ役に立てていただきたいと思います。