UVカットできるマスクを探している方は多いのではないでしょうか。
今回は、UVカットマスクのおすすめ!洗える蒸れないおしゃれな日本製や100均の物、作り方などについてご紹介します。
今年の夏はマスクが手放せそうにありませんが、マスクをしていても紫外線が気になりますよね。
日焼け止めを塗ることはもちろんですが、UVカットのマスクでしっかり紫外線対策したいですよね。
また、暑いとマスクの中が蒸れて不快なので、夏でも快適に着用できるマスクを選ぶ必要があります。
おすすめのUVカットマスクをピックアップしましたので、ぜひ参考にしてみてください。
UVカットマスクのおすすめ!洗える蒸れないおしゃれな日本製や100均の物は?
UVカットマスクのおすすめ!洗える蒸れないおしゃれな日本製や100均の物をご紹介します。
『UVカットレースマスク』1,320円(税込)
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洗える抗菌・防臭のU Vカットマスクです。
“Catlight加工”された生地で、光に反応して菌を分解し、防臭効果を発揮・紫外線から守るといった効果があり、何度洗っても持続します。
日本製で、検査期間による審査の高い基準をクリアした製品に表記できる紫の「SEK」マークも表記されているので安心!
プリーツにこだわっているため着け心地も抜群で、豊富なカラー展開にレースが施されていておしゃれなのも嬉しいポイント♪
肌に当たる面はWガーゼを使用していて、蒸れない・息苦しくないと夏におすすめなマスクです。
『UVカットマスク フラット』1,320円(税込)
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“強い日差しの中でもアクティブに行動したいけど女性らしさを忘れない”という方におすすめの洗えるUVカットマスクです。
多機能素材「シャインクール」を使用した、安心の日本製でUV96%カット!
繰り返し洗っても遮光性は落ちません。
ひんやりと感じる接触冷感機能もあり、光触媒効果で消臭・抗菌防臭機能にも優れていて、速乾性もあります。
軽い付け心地で息苦しくならないのでアウトドアでも快適♪
現在はホワイト・カーキ・イエローのみですが、ピンクやブルーなども生産中となっています。
『水着素材UVマスク』780円(税込)
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水着素材で作られた洗えるUVカットマスクのソフトタイプです。
UVカット効果はUPF50+と日焼け防止効果は最高値!
安心の日本製で、ファッションに合わせて選べるおしゃれなカラー展開です♪
ファッション性だけでなく、フィットする形でありながら口元に空間ができる設計なので、蒸れない・息苦しくない・耳が痛くなりにくい着け心地の良いマスクです。
ポケット付きの二重構造なので、ガーゼや不織布などを入れることもできます。
水着素材は吸収速乾性にも優れているので、洗ってもすぐに乾く点も嬉しいポイントですよね!
『水着素材マスク 5枚セット』1,090円(税込)
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エンジェルルナオリジナルのUVカットマスク5枚入りセット!
UVカット効果はUPF50+と日焼け防止効果は最高値で、花粉対策は捕集効率99.8%・抗菌性試験にも合格しています。
繰り返し洗えるマスクで速乾性もあり、伸縮性抜群で快適な着け心地です。
耳元ぴったりのアジャスター付き・鼻元はワイヤー2本入りなのもポイントで、口元はゆっりで蒸れないのに、鼻元はぴったりフィット!
ポケットも付いているので、ガーゼやひんやりシートやフィルターを入れることもできます。
黒マスク5枚入りとマルチカラー5枚入りがあり、マルチカラーは上品な花柄も入っていておしゃれです♪
100均でもUVカットマスクがあると聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
セリアでは毎年UVカットマスクが販売されています!
100均でマスクを買いました。
UVカットマスク(海外製造)は7枚入り
日本製マスクは4枚入り
日本製を高いととらえるか?
安心料ととらえるか? pic.twitter.com/XleVYMDvFr— KADARU (@ak31oktober247a) January 24, 2020
https://twitter.com/piiiiiiisco/status/1219605419095519232
毎年販売されているようなので、今年も店頭に並ぶ可能性もあると思います。
100均で入荷がないかこまめにチェックしてみてください。
UVカットマスクの作り方
UVカットマスクの作り方をご紹介します。
UVカットマスクは、UVカット機能付きの素材があれば簡単に手作りできます!
作り方の動画をピックアップしましたので、ぜひ参考に作ってみてください。
作り方1
材料:UVカット機能付きフードアイスタオル(3CIONS)・ストッキング(マスクゴムにできる物なら何でもOK)・横26×縦18cmの型紙・マスクワイヤー
1.型紙を半分に折り、開いている方の上から2.5cmに印をつける
2.折り目の頭から印に向かってゆるいカーブを描き、カットする
3.型紙を開いて2枚重ねの布の上に乗せてマチ針で数カ所止め、型紙に沿って布をカットする
4.内側の布の両端を1cmずつ切る
5.布が2枚になるので、表面を重ねてマチ針で数カ所止める
6.ミシンで上と下を7mm〜1cm幅で縫う
7.山になっているところとカーブの数カ所に切り込みを入れ、表に返してアイロンをかける
8.マスクワイヤーを入れ、周りを縫っていく
9.裏面にして半分に折り、折り目から4cmのところに両端印を付ける
10.印を押さえて表端にヒダを作ってマチ針で止め、ひだがほどけないように1cm幅で縫う
11.端を1cmのところから折り、ストッキング(マスクゴム)の輪を通し、さらに1.5cmに折ってマチ針で数カ所止める
12.折り目から1.5cm幅を縫う
工程が多いように思うかもしれませんが、作り方は簡単です。
UVカットはもちろんですが、ひんやりする素材だとこの時期嬉しいですよね♪
作り方2
こちらの動画では家にあるものでもUVカットマスクが作れることを紹介しています。
材料:化繊の古着(白色以外の化繊のカットソー)・型紙(動画の概要欄からダウンロード)・30cmくらいのゴム2本
素材の紫外線カット率の違い:絹は84%・綿は64%・麻56%/ポリエステルは90%・レーヨンは96%
1.古着を解体し、生地を折りたたむ
2.表の型紙を写して縫い代を1cm描き、縫い代の線でカットする
3.裏も同じように型紙を写して縫い代を1cm描いてカット
4.縫い代に沿って縫い、縫い代を割ってアイロンをかける
5.縫うところが分かりやすいように、裏面の布に型紙を写しておく
6.裏と表を重ねてマチ針で止め、上側と下側にミシンをかける
7.下側に切れ込みを入れ、塗った所の手前まで切る(反対側も)
8.内側にカーブしている所にも切れ込みを入れる(1cm間隔で4箇所くらい)
9.左右の開いた所から裏返し、アイロンをかけてから上側と下側に押さえのミシンをかける(端から1〜2mmの所)
10.ヒモ通し口を作るために1cm→2cm折り、端にミシンをかける(反対側も)
11.ヒモを通して結んだら完成!
より涼しく快適に着用するためには、速乾・通気性のある生地がおすすめだそうです。
UVカットマスクのおすすめを見ていきましたが、安心の日本製でデザインやカラー展開豊富なおしゃれなマスクがたくさん販売されています。
暑い時期は蒸れない・息苦しくないということも重視したいポイントなので、夏用のマスクとして販売されているものを選びましょう!
家にあるUVカット効果のある古着などから作ることもできるので、手作りが苦でない方はぜひ動画を参考に好きな生地で作ってみてくださいね。
持ち運びに便利なマスクケースのおすすめもチェック!
⇒マスクケースおしゃれでかわいい洗えるおすすめ!手作りの簡単な作り方も
マスクで耳が痛い時の対策はこちら!
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ということで今回は、UVカットマスクのおすすめ!洗える蒸れないおしゃれな日本製や100均の物、作り方などについてご紹介しました。