梅雨の髪のうねりや広がりの直し方は？くせ毛の湿気対策やセット方法も

【PR】

梅雨の時期の髪が気になる方は多いですよね。

今回は、梅雨の髪のうねりや広がりの直し方、くせ毛の湿気対策やセット方法についてご紹介します。

梅雨は湿気で髪のうねり・広がり・くせ毛・ぺたんこになるなど、多くの方が髪の悩みが増えます。

簡単なコツやポイントで対策もできるので、実践して梅雨の時期を乗り越えましょう。

梅雨の髪のうねりや広がりの直し方は？

梅雨の髪のうねりや広がりの直し方や、くせ毛の湿気対策やセット方法をご紹介します。

髪のうねりや広がりなどの原因は、キューティクルに関係していると言われています。

キューティクルとは、髪の1本1本の表面を守っているもの！

濡れたままの髪が絡まったり引っかかったり、ドライヤーのやり方を間違っていたり、様々な痛みの原因でキューティクルが剥がれます。

上記の画像でわかるように、キューティクルの整っている健康的な髪は湿気などの水分を弾いてくれますが、キューティクルが剥がれた髪は、そこから水分(湿気)が入りやすくなることで、髪のうねりや広がりなどの悩みに繋がります。

キューティクルを守るためにも、タオルドライは髪を擦らずにポンポンと優しく叩くようにし、必ずドライヤーで乾かすことが基本的な大事なこと！

そして、ドライヤーの最後は冷風を当てるといいですよ♪

梅雨の髪の悩みにキューティクルが関係していることは分かりましたが、髪のうねりや広がりの直し方も覚えておきましょう。

用意するもの：ドライヤー・水の入ったスプレー

1.まず、水の入ったスプレーで髪の根元に吹きかけます。

2.ドライヤーを後頭部の高い位置(てっぺん)から当て、根元を指で軽く小刻みにこするように乾かしていきます。

3.毛並みを整えながら、上から下へと乾かす。

ドライヤー時に毛先を引っ張りながらやると、くせ毛のまま乾いてしまいますので注意してくださいね！

キューティクルの関係と、直し方を見ていきましたが、うねりや広がりなどのくせ毛の湿気対策をしておきましょう！

梅雨時期は「シャンプーを“しっとり”タイプに変える」「トリートメントを丁寧に浸透させる」なども効果的です。

シャンプーはサラサラタイプを選ぶという方も多いですが、梅雨時期はキューティクルのためにもしっとりタイプに変えるといいですよ。

油分が多い髪の方は、今度はベタつきなどは気になってくるので、自分の髪に合わせて選んでください。

そして、トリートメントは1本1本に浸透するように丁寧に馴染ませることでキューティクルをコーティングして、水分(湿気)の吸収を防ぎます。

ヘアサロン専売のブランド「ナプラ」は色々な髪のタイプ別にラインナップがそろっているのでおすすめですよ。

髪のうねりや広がりなどのくせ毛の梅雨の時期にセットをキープする方法も見ていきましょう。

髪のうねりや広がりなどに悩むくせ毛には、ストレートパーマや縮毛矯正をかけることも１つの方法ですが、自宅でのセット方法にはヘアアイロンを使用するのがおすすめです！

サイドと後ろの髪は少しずつ薄めに髪を取り、何度かに分けて順番にヘアアイロンをしっかりと当てていきます。

前髪は上下2段、左右3束くらいで分けてアイロンを当てていくと、全体のくせ毛がしっかり伸びてくれますよ！

最後にスタイリング剤ですが、水分多めのスタイリング剤だと、水分(湿気)と同じく吸収して広がりなどに繋がってしまうので、油分があり保湿できるクリーム系のスタイリング剤やヘアオイルを使うといいです。

髪の長い女性などがヘアアレンジを楽しみたい場合は、髪を結ぶ&ピンでとめるヘアアレンジであれば湿気でも崩れにくいのでおすすめです。

梅雨の時期は多くの人が髪のくせ毛に悩みますが、キューティクルの健康を維持し、湿気対策をして梅雨を乗り越えましょう♪

ということで今回は、梅雨の髪のうねりや広がりの直し方や、くせ毛の湿気対策やセット方法をご紹介しました。